【発話での伝達手段獲得に向けた練習】
今回は絵カードを用いて物品の名称や動詞を答える練習、カードから連想できる周辺語を引き出す練習を行いました♪
日常的に行っている動作の中で使っている物の名前や周辺語の理解を深め、実際の場面を想定したロールプレイングも遊びを通して実施しています。
一見繋がりがないように思えますが、場面に応じた言葉を使ってコミュニケーションが取れる事を目標にこのような練習も取り入れています。
また、自宅でも出来る事がある際には専門職より保護者様にご提案をさせていただき、事業所内で留まらないように支援を行ってまいります!

※写真の個別療育は、児童発達支援での様子になります。

療育ケアMARINE RAINBOW 久留米高校前
作業療法士
主任 黒木 雄大